EC協議会はどうやってできたの?
2002年12月、インターネットで店舗を運営する人たちによって、全国イーコマース協議会は結成されました。
EC協議会が設立されたこの頃、インターネットの回線が常時接続でスピードも上がり、我々にとって、インターネットを楽しむことがより身近になってきました。あわせてインターネットに店舗を構える事業者や個人も増えてきて、実店舗以上の成果を挙げる人も出てきました。
しかし、まだ、インターネットで店舗を運営するということは、未開な部分も多く、また、新たなサービスが始まる毎に、インターネットでの店舗運営に関わることは刻々と変化し続けています。
この変化にいち早く対応し、かつインターネット店舗を運営する店長やイーコマース関連事業者で“共に学び、成長しあい、ひいてはイーコマースの市場をもっと広げていこう!”という「相互扶助」の理念の下に立ち上がったのが、全国イーコマース協議会なのです。
EC協議会は、企業に属さず、また特定のリーダーや先生、コンサルタントさんを置いたり、頼ることではなく、参加している全員がインターネットショップの店長さんやイーコマース関連事業者として、あくまでも対等な立場で分かち合い、教えあい、成長しあう会として発足したのです。
最初は本当に小さな集まりでした。ネットショップを始めたけど、いつも孤独、周りにはなかなか理解されず、右も左も分からずにいた店長さんたちが、互いに声をかけあい、「一緒に勉強しましょう!成長しましょう!」と集まりはじめました。
全て持ち寄りで手弁当。共同販売企画を立ち上げる。勉強会を行う。…など、各店長が自分の得意な分野を教えあったり、知り合いを頼って講師の方をお願いしたりしながら、だんだんに口コミやお友達同士の紹介のし合いなどで会は、少しづつ大きくなってきました。
2004年9月にはEC協議会は特定非営利活動法人(NPO法人)という法人格になりました。それは、会の活動の活発化に伴い、社会の中で、もっと全国イーコマース協議会の存在意義を高めていく必要があることと、会に関わるお金の流れを法人として明らかにすることなど、EC協議会が次のステップに進むに必要だと皆さんで考えたからです。
着実に大きくなりつつある全国イーコマース協議会は2005年8月現在、820以上の事業者や個人の方々が会員として参加しています。会員は北海道から沖縄まで。また海外にも会員さんがいらっしゃいます。また、多くの企業さんに応援していただくようになった現在でも、設立当初のこの「熱い」気持ちは変わりません!
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